2017.06.28 Wednesday
2017.07.02 Sunday
歯科医師としっかり相談して決めるようにしましょう
犬歯は噛み合わせにとって重要な役割を果たす歯であり、見えない部分は強度の高いメタルボンドを選んでも良いでしょう。もちろん前歯に関してもどこまで被せるのかということや元の歯の色、口全体の噛み合わせなどが重要となります。
オールセラミックの治療を受けるのかどうか、最終的には歯科医師としっかり相談して決めるようにしましょう。被せ物と聞くとどうしても見た目が気になってしまうかもしれません。
しかし、その被せ物をつける歯が二度と治療を受けずに済むのかということも大切であり、見た目が良くてもそれが歯に合っていなかったら意味がありません。また、歯の寿命を大きく縮めることになってしまうこともあるので注意しましょう。被せ物を入れる時には歯科医師としっかり相談し、メリットだけでなくデメリットについても理解してから治療に臨むことがポイントです。
また、質の高い被せ物が入っていても口の中をしっかり管理できていないと将来的にトラブルが起こってしまうこともあります。正しいケア方法についても歯科医院で教えてもらうと良いでしょう。
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